郵便番号のハイフン「-」を自動で表示

概要

郵便番号や電話番号のよう桁数の多い数字は、ハイフンで桁を区切って表示すると見やすくなります。そのため、郵便であれば3桁と4桁に数字を分けて間に「-」ハイフンを表記するのが一般的です。携帯電話番号であれば3桁-4桁-4桁で表記しますね。

エクセルの表に入力する際に、このハイフンを意識して入力する方法もありますが、ここでは数字のみを入力し、表示上ハイフンを付けて表示する方法になります。

エクセル 郵便番号表示
目次

セルの書式設定-表示形式で郵便番号用ユーザー定義を追加

上記のエクセルでセルB2を選択した状態で、右クリック⇒セルの書式設定をクリック。「表示形式」タブで以下のようにユーザー定義「000-0000」を追加します。「0」は数字を表し、000だと3桁の数字の意味になります。

セルの書式設定で郵便番号用ユーザー定義

B2セルからオーフィルで書式を下までコピーします。

下のようにセルの中身・値は「1160013」ですが、表示は「116-0013」となっています。

エクセル 郵便番号用ユーザー定義書式 設定後のイメージ
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